terra〜物語のガードナー

物語を紡ぎ出すことに人生を費やしているインディーズ作家・多部良蘭沙が、日常で感じたことを綴るブログです。どうぞ、よろしく!

同郷の誼み

私はこれまで、

あまりフュギュアスケートを観てこなかった

 

唯一、注目したのはバンクーバーでの、

キム・ヨナ浅田真央の一騎打ちくらい

 

それが最近、観るようになったのは、

まちがいなく紀平梨花のおかげだろう

 

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しかし、優秀なフュギュア・スケーターは他にもいるのに、

なぜ彼女に惹かれるのだろうか?

 

その理由はいろいろある

 

シニアデビューするなりタイトルを総なめにしているところ

 

また、見た目はあどけない女子高生なのに

世界を股に大活躍しているギャップも魅力的だ

 

しかしもっとも大きな理由

それは出身地だと思う

 

彼女が生まれ育った兵庫県西宮市は、

私の故郷でもあるのだ

 

甲子園球場が有名で、

さらに「関西で住みたい街」でNo.1に輝いた西宮北口なんかがある

 

そのわりに、ここを出身とする有名人の名前はあまり聞かない

もちろん調べればいろんな名前が出てくるだろうが、

しかし、紀平梨花は注目度が違うと思う

 

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ほんとうに活躍が目ざましい

 

「彼女こそわが故郷の誇り!」

 

という感じがして、

それがたまらなくうれしいのである。

 

こんなふうに自分が直接知っている人物ではないのに、

出身とか暮らした土地が同じと言うだけで

親近感を持ってしまうひとは少なくないだろう

 

 それは人間の行動としてはごく自然だ。

 

だが、それはきっかけのひとつでしかない。

私はこうも思うのである。

 

じつは接点がまったくなくても、十分ひとはつながれるのではないかと。

 

そのひとつの可能性としてインターネットがあると思う。

 

おそらく、この文章を読んでくれているひとの大半は、

私のことなど知らないだろう

 

しかし、わたしのこのブログを読んで、

なにかぴんと来るものがあったら、

あなたとわたしの接点はすでにあるのではないか、

と思うのである。

 

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